ウェブの活用でできること
様々な場面で、ウェブの活用は進んでいます。これは、ネット販売だけに限った話ではありません。例えば、工事現場の立ち合いの際に、業務内容やノウハウをスマホのアプリで記録し、ノウハウを共有する、といった方法で若手の育成に役立てているケースもあります。飲食店などの店舗ではGoogleマップに上位表示させることで売上アップにつなげているケースは多く、内装業者が施工事例をウェブにアップしてパンフレット代わりにスマホで見せるなど、うまくウェブを活用する事でビジネスの成長につなげています。
売上を伸ばしたい
ネットショップをはじめたい
楽天、Amazon、BASEなど、ネットで売ると言っても方法は色々あります。売る場所によって手数料も集客レベルも違いますし、商材によって適した販売方法もあります。楽天などのモールでは簡単に他社製品と比較できるだけに、どう見せるかが重要で、ウェブ販売の戦略次第で大きく売り上げが変わってきます。
Googleマップに表示させたい
MEO対策(Googleマップ最適化)は、店舗の売上アップの最重要課題とも言えます。「渋谷 ラーメン」など「地域名×業種」といったワードでの検索が想定できる店舗さまは、まずは実際にGoogleで検索してみてライバル店がどのように掲載されているか見てみてください。上位3店に表示されると大幅売上UPが期待できます。
業務の効率化を図りたい
コロナ渦でzoomを利用する企業は大幅に増えました。同時に、SLACKなどのチャットツールやタスク管理ツールといった様々なウェブツールが業務改善に役立っています。状況に応じたツールの導入で、経費削減だけでなく業務効率化、データ管理などの改善も見込めます。
SNSをうまく活用したい
SNSと一言で言っても、Facebook、Instagram、LINE、YouTubeなど複数あり、それぞれに特色があります。年齢層や商材に応じて使用するSNSも変わってきます。はまるとバズる可能性も高く、活用次第で無限の可能性を秘めています。
データ分析で業務改善したい
Googleアナリティクス、サーチコンソールなどの無料計測ツールを使用する事で、多種多彩なデータ分析が可能になります。アクセスの多いページや日時、行動経路といった情報を計測することで、キャンペーンやクーポンの改善など着実な売上アップにつながります。
イベントの予約管理がしたい
イベントの規模が大きくなると予約管理は複雑になります。そんな時、自社のイベント専用にカスタマイズされた予約管理システムが様々な問題を解消してくれるでしょう。定期的なイベント開催を検討している企業さまは検討の価値ありです。
スマホアプリを作りたい
店舗が増えてきた段階で、専用のスマホアプリがあると、クーポンやキャンペーンなどの情報をプッシュ通知でリアルタイムに発信できるようになります。また、倉庫管理、営業活動報告、重機点検など、使い道も多種多様です。業種によっては大幅なコスト削減や効率化につながる場合もあります。
ウェブ上に営業窓口をりたい
ウェブ上に問い合わせフォームがあると、営業活動の大きな助けとなります。24時間受付ができ、問い合わせも向こうから来てくれます。興味を引く入口部分から、スムーズに到達できる出口までの設定ができれば、有能な営業マンとしてフル稼働してくれるはずです。